つながる・学びプログラム 2023.04.08 2020.03.09 教育の特色 「これからの時代を生きる生徒たちのためにできること。」21世紀の社会は,テクノロジーの発達により,多くの仕事をロボットやAI(人工知能)が担うようになります。また,グローバル化が進み,さまざまな国の人々とコミュニケーションをとる必要があり,英語力や異文化を理解する態度はますます重要になります。さらに,私達が住む鹿児島・地域が解決すべき課題も多様化していきます。このように,これからの社会には「知識だけでなく,自ら考え表現できる人」が求められます。これからの時代を生きる生徒たちのためにできること。2023年鹿児島純心の「21世紀型教育」は「つながる・学びプログラム」に進化します。 「つながる・学びプログラム」 未来を拓く、つながる学び。「つながる・学びプログラム」で課題解決型の学びを始めよう。「つながる・学びプリグラム」は鹿児島純心が展開する教育プログラムです。このプログラムではProject Based Learning(PBL)を軸に、課題解決型で探究的な学びを通じて、教養や判断力、自らの考えを相手に発信するスキル、そして「まわりの人々に喜ばれる人」としての心を身につけることを目指します。 「つながる・学びプログラム」の5つの要素 ① 人と人とがつながる(他者に寄り添う) ② 学びと世界がつながる(平和な世界づくりを目指す) ③ 学びと地域社会がつながる(より良い地域づくりのためにアクションする) ④ 学びと学びがつながる(探究と教科など、学びどうしを関連付ける) ⑤ 学びが未来につながる(未来へ向けて学び、学力向上を目指す) これらの要素を具体的な学習活動に取り入れ、生徒が多様なつながりを経験しながら。自ら考え表現できる女性として成長することを目指します。将来に向けて、必要な英語力や異文化を理解する態度、そして地域課題に対する問題解決能力を身につけ、よりよい未来を築くための力を育みます。